ものづくりにとって必要不可欠な基礎技術である溶接・接合の技術者を育てるべく
毎月ある程度の頻度で技術検定などがあるようです。
それに合わせて、当社へもご依頼をいただいております。
頻度は概ね月に2回程度です。
見習い社員や研修生、訓練生などが施した溶接部材を、
技術採点する為の検定場へ運搬する業務です。
溶接部材の運搬業務
![筒管 筒管](https://www.tamura-c.co.jp/wp-content/uploads/sites/10/5ffb861cef0b6d4824e73034c6dc09e5.jpg)
破損などの注意点は少ないですが、溶接のバリが出ているので
皮手袋や厚ウレタン手袋を用意しています。
皮手袋や厚ウレタン手袋を用意しています。
![運搬1 運搬1](https://www.tamura-c.co.jp/wp-content/uploads/sites/10/6aee01524799ab6c33e20d597c6a9e02.jpg)
鉄板は1~5㎏、筒管は15㎏と重さもありますので、
大きさを分けて慎重に運びます。
大きさを分けて慎重に運びます。
![指定の場所へ 指定の場所へ](https://www.tamura-c.co.jp/wp-content/uploads/sites/10/51629842c7977897c34925f52a8f8f2f.jpg)
運搬後は指定の場所へ並べていきます。
タムラコーポレーションでは『運ぶ』だけでなく、
その先の『+@のサービス』まで承っております。
ご興味がございましたら、お気軽にお問い合わせください。